【FC26/監督キャリアPart2】CLベスト8から3部降格まで。波乱のマラガCF年表と現状分析

前回の記事では登録枠や縛りプレイなど設定関連の紹介をしました。前回のタイトルで、威勢よく3冠達成を目指すとか書いていますが、そもそもマラガの説明すらしてません。

前回の記事はこちらから↓

今回はいよいよマラガの現状と今後の強化方針について話していきます。

目次

マラガCFについて

まずはマラガCFの歴史を紐解いていきましょう。

マラガCF (以下、マラガ)はスペイン南部アンダルシア地方の港町マラガを本拠地とするクラブで、1900年代は2部と1部を行き来するエレベータークラブでしたが、2000年代初頭に1部定着し、徐々に頭角を表すと2010年代に入り転機が訪れます。

2010年にカタール王族の一員であるアル=タニがクラブを買収。レアルマドリードの前指揮官であるペジェグリーニを監督に招聘します。

2011年7月にカソルラ、イスコ、ホアキン、ファンニステルローイなど大型補強を敢行した結果、その年のリーグ戦は4位フィニッシュ。翌年クラブ史上初のCL出場を果たし、ベスト8進出の快挙を達成。

一方で、フロントの杜撰な資金管理により給与や移籍金の未払いが発覚。主力のカソルラやイスコ、ホアキンらが次々と流出し、UEFAから4年間の欧州大会出場禁止の処分を受けました。

その後も経営は混乱し、オーナーの独裁的運営のもとチームは低迷。2017–18シーズンに11年ぶりの2部降格を喫し、サラリーキャップ違反で岡崎慎司の登録問題なども発生しました。2020年にはアル=タニが横領容疑で一時解任され、現在は管財人のムニョス氏が運営しています。

その後も財政難は続き、22–23シーズンには26年ぶりとなる3部降格。翌年に2部昇格を果たし、現在は1部昇格を目指しています。

主要獲得タイトルはなく、クラブ史においての最高到達点は2011年〜2013年のリーグ4位・CLベスト8でしょう。

なお、マラガ市の人口は50万人以上でアンダルシア州ではセビージャに次いで第2位、スペインではマドリード、バルセロナ、バレンシア、セビリア、サラゴサに次いで第6位です。日本で言うと鹿児島市や姫路市くらいの規模。結構大きいね。

スペイン南部に位置し地中海に面しているため、気候が温暖で観光地としても人気があるそうです。あとピカソの出身地で、ピカソ関連の名所や観光地が点在しているらしい。

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